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極限
ふりがな文庫
“極限”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きはみ
33.3%
きよくげん
33.3%
リミツト
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きはみ
(逆引き)
もしこの粗、
穿
(
うが
)
ち
貫
(
つらぬ
)
くにいたらずば、必ず一の
極限
(
きはみ
)
あり、密こゝにこれを
阻
(
はゞ
)
みてそのさらに進むをゆるさじ 八五—八七
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
極限(きはみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
きよくげん
(逆引き)
或
(
ある
)
極限
(
きよくげん
)
まではかくして
大陸
(
たいりく
)
の
浮動
(
ふどう
)
を
支
(
さゝ
)
へてゐるけれども、
遂
(
つひ
)
に
支
(
さゝ
)
へ
切
(
き
)
れなくて
或
(
あるひ
)
は
手
(
て
)
を
離
(
はな
)
したり
或
(
あるひ
)
は
指
(
ゆび
)
を
切
(
き
)
つたりして
平均
(
へいきん
)
が
破
(
やぶ
)
れ、
隨
(
したが
)
つて
急激
(
きゆうげき
)
な
移動
(
いどう
)
も
起
(
おこ
)
るのである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
極限(きよくげん)の例文をもっと
(1作品)
見る
リミツト
(逆引き)
予は藝術を△Illusion+△Connaissance といふものの
極限
(
リミツト
)
として觀相しようと常々思つてゐるのである。
舊
(
もと
)
の美學は唯藝術の假感の極限の場合をのみ論じて居るやうに見える。
京阪聞見録
(旧字旧仮名)
/
木下杢太郎
(著)
極限(リミツト)の例文をもっと
(1作品)
見る
“極限”の意味
《名詞》
極 限(きょくげん)
物事の限界ぎりぎりの所。
数列などがある数値に限りなく近づいていく時の、その数値。
(出典:Wiktionary)
極
常用漢字
小4
部首:⽊
12画
限
常用漢字
小5
部首:⾩
9画
“極限”で始まる語句
極限歎息
検索の候補
極限歎息
“極限”のふりがなが多い著者
今村明恒
木下杢太郎
アリギエリ・ダンテ