トップ
>
極限
>
きよくげん
ふりがな文庫
“
極限
(
きよくげん
)” の例文
或
(
ある
)
極限
(
きよくげん
)
まではかくして
大陸
(
たいりく
)
の
浮動
(
ふどう
)
を
支
(
さゝ
)
へてゐるけれども、
遂
(
つひ
)
に
支
(
さゝ
)
へ
切
(
き
)
れなくて
或
(
あるひ
)
は
手
(
て
)
を
離
(
はな
)
したり
或
(
あるひ
)
は
指
(
ゆび
)
を
切
(
き
)
つたりして
平均
(
へいきん
)
が
破
(
やぶ
)
れ、
隨
(
したが
)
つて
急激
(
きゆうげき
)
な
移動
(
いどう
)
も
起
(
おこ
)
るのである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
“極限”の意味
《名詞》
極 限(きょくげん)
物事の限界ぎりぎりの所。
数列などがある数値に限りなく近づいていく時の、その数値。
(出典:Wiktionary)
極
常用漢字
小4
部首:⽊
12画
限
常用漢字
小5
部首:⾩
9画
“極限”で始まる語句
極限歎息