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新郎
ふりがな文庫
“新郎”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はなむこ
70.0%
しんろう
10.0%
しんらう
10.0%
にいむこ
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はなむこ
(逆引き)
あゝ未知の
富
(
とみ
)
肥沃
(
ひよく
)
の
財寶
(
たから
)
よ、エジディオ沓を
脱
(
ぬ
)
ぎ、シルヴェストロ沓をぬぎて共に
新郎
(
はなむこ
)
に從へり、
新婦
(
はなよめ
)
いたく心に
適
(
かな
)
ひたるによる 八二—八四
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
新郎(はなむこ)の例文をもっと
(7作品)
見る
しんろう
(逆引き)
結婚の
媒妁
(
なかだち
)
を頼まれた。式は宜い様にやってくれとの事である。
新郎
(
しんろう
)
とは昨今の知合で、新婦は初めて名を聞いた。媒妁なンか経験もなし、断ったが、是非との
頼
(
たの
)
み、
諾
(
よし
)
と面白半分引受けてしもうた。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
新郎(しんろう)の例文をもっと
(1作品)
見る
しんらう
(逆引き)
講和問題
(
かうわもんだい
)
、
新婦
(
しんぷ
)
、
新郎
(
しんらう
)
、
涜職事件
(
とくしよくじけん
)
、
死亡廣告
(
しばうくわうこく
)
——
私
(
わたくし
)
は
隧道
(
トンネル
)
へはひつた一
瞬間
(
しゆんかん
)
、
汽車
(
きしや
)
の
走
(
はし
)
つてゐる
方向
(
はうかう
)
が
逆
(
ぎやく
)
になつたやうな
錯覺
(
さくかく
)
を
感
(
かん
)
じながら、それらの
索漠
(
さくばく
)
とした
記事
(
きじ
)
から
記事
(
きじ
)
へ
殆
(
ほとんど
)
蜜柑
(旧字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
新郎(しんらう)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
にいむこ
(逆引き)
彼は花嫁のそばに立っていたが、どう見ても『朝の太陽のごと祝いの
殿
(
との
)
に入る』詩篇の
新郎
(
にいむこ
)
のようではなかった。
ユダヤ人のブナの木:山深きヴェストファーレンの風俗画
(旧字新仮名)
/
ドロステ=ヒュルスホフアネッテ・フォン
(著)
新郎(にいむこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“新郎”の意味
《名詞》
新 郎(しんろう)
結婚したばかりの男性。
(出典:Wiktionary)
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
“新郎”で始まる語句
新郎殿
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矢内原忠雄
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芥川竜之介