“涜職事件”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
とくしょくじけん50.0%
とくしよくじけん50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たとえば大新聞がいっせいにある涜職事件(とくしょくじけん)を書き立てると全国の新聞がこれに呼応してたちまちにして日本全国がその涜職事件でいっぱいになったような感じをいだかせる。
ジャーナリズム雑感 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
講和問題(かうわもんだい)、新婦(しんぷ)、新郎(しんらう)、涜職事件(とくしよくじけん)、死亡廣告(しばうくわうこく)——私(わたくし)は隧道(トンネル)へはひつた一瞬間(しゆんかん)、汽車(きしや)の走(はし)つてゐる方向(はうかう)が逆(ぎやく)になつたやうな錯覺(さくかく)を感(かん)じながら、それらの索漠(さくばく)とした記事(きじ)から記事(きじ)へ殆(ほとんど)
蜜柑 (旧字旧仮名) / 芥川竜之介(著)