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新次郎
ふりがな文庫
“新次郎”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんじらう
50.0%
しんじろう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんじらう
(逆引き)
二三段に積んだ本箱の中にあつたのに、今月に
入
(
い
)
つてからそれを
悉
(
ことごと
)
く運び出させ、土蔵にあつた
一切経
(
いつさいきやう
)
などをさへそれに加へて、書店
河内屋喜兵衛
(
かはちやきへゑ
)
、同
新次郎
(
しんじらう
)
、同
記一兵衛
(
きいちべゑ
)
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
新次郎(しんじらう)の例文をもっと
(1作品)
見る
しんじろう
(逆引き)
お前さんが
下
(
さが
)
るくらいなら私も下った方がようございます、幾ら私がいる気でも、
外
(
ほか
)
の者は、みんな意地が悪くって居られませぬもの、
其
(
そ
)
ん中でも、
新次郎
(
しんじろう
)
どんなどは、しんねりむっつりの嫌な人で
闇夜の梅
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
新次郎(しんじろう)の例文をもっと
(1作品)
見る
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
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