“しんじらう”の漢字の書き方と例文
語句割合
新次郎100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二三段に積んだ本箱の中にあつたのに、今月につてからそれをことごとく運び出させ、土蔵にあつた一切経いつさいきやうなどをさへそれに加へて、書店河内屋喜兵衛かはちやきへゑ、同新次郎しんじらう、同記一兵衛きいちべゑ
大塩平八郎 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)