“敵船”の読み方と例文
読み方割合
てきせん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
敵船てきせんみぎよりおそへば右舷うげん速射砲そくしやほうこれひ、賊船ぞくせんひだりよりきたれば左舷さげん機關砲きくわんほうこれつ。
さしつたりと電光石火でんくわうせきくわいきほひ、げにもや電光でんくわう影裡えいり春風しゆんぷうるごとく、かたちえねど三尖衝角さんせんしやうかく回旋めぐところ敵船てきせん微塵みじんくだけ、新式魚形水雷しんしきぎよけいすいらいはしるところ白龍はくりようてんをどる、のこ賊船ぞくせんや三せき