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てきせん
ふりがな文庫
“てきせん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
敵船
50.0%
擲銭
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
敵船
(逆引き)
敵船
(
てきせん
)
右
(
みぎ
)
より
襲
(
おそ
)
へば
右舷
(
うげん
)
の
速射砲
(
そくしやほう
)
之
(
これ
)
を
追
(
お
)
ひ、
賊船
(
ぞくせん
)
左
(
ひだり
)
より
來
(
きた
)
れば
左舷
(
さげん
)
の
機關砲
(
きくわんほう
)
之
(
これ
)
を
撃
(
う
)
つ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
さしつたりと
電光石火
(
でんくわうせきくわ
)
の
勢
(
いきほ
)
ひ、げにもや
電光
(
でんくわう
)
影裡
(
えいり
)
春風
(
しゆんぷう
)
を
斬
(
き
)
るごとく、
形
(
かたち
)
は
見
(
み
)
えねど
三尖衝角
(
さんせんしやうかく
)
の
回旋
(
めぐ
)
る
處
(
ところ
)
、
敵船
(
てきせん
)
微塵
(
みじん
)
に
碎
(
くだ
)
け、
新式魚形水雷
(
しんしきぎよけいすいらい
)
の
駛
(
はし
)
るところ
白龍
(
はくりよう
)
天
(
てん
)
に
跳
(
をど
)
る、
殘
(
のこ
)
る
賊船
(
ぞくせん
)
早
(
は
)
や三
隻
(
せき
)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
てきせん(敵船)の例文をもっと
(1作品)
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擲銭
(逆引き)
擲銭
(
てきせん
)
が終った時、老人は
巻紙
(
まきがみ
)
を眺めたまま、しばらくはただ考えていた。
奇怪な再会
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
てきせん(擲銭)の例文をもっと
(1作品)
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