“白龍”のいろいろな読み方と例文
新字:白竜
読み方割合
はくりよう33.3%
はくりう33.3%
はくりゅう33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さしつたりと電光石火でんくわうせきくわいきほひ、げにもや電光でんくわう影裡えいり春風しゆんぷうるごとく、かたちえねど三尖衝角さんせんしやうかく回旋めぐところ敵船てきせん微塵みじんくだけ、新式魚形水雷しんしきぎよけいすいらいはしるところ白龍はくりようてんをどる、のこ賊船ぞくせんや三せき
捲上まきあぐ白龍はくりう
花守 (旧字旧仮名) / 横瀬夜雨(著)
白龍はくりゅう、白龍、なにしておる。はやこれへおわたりだわ。お出迎えいたさんか」
私本太平記:06 八荒帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)