“抗議”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
こうぎ63.6%
プロテスト18.2%
かうぎ9.1%
ボコ9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうださっきの演説はうまかったろう。と大分得意である。大賛成だが一ヶ所気に入らないと抗議(こうぎ)を申し込んだら、どこが不賛成だと聞いた。
坊っちゃん (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
それは「日本人はどうも抗議(プロテスト)する義務を知らないから困る」というのである。
抗議する義務 (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)
以前(いぜん)猫(ねこ)を飼(か)つて、不潔(ふけつ)なものを吐(は)かれて困(こま)つたばかりか、臺所(だいどころ)を荒(あ)らしたといふので近所(きんじよ)から抗議(かうぎ)を申(まう)し込(こ)まれて、ために面倒(めんどう)な外交關係(がいかうかんけい)を起(おこ)したことがあつてから
ねこ (旧字旧仮名) / 北村兼子(著)
フン! 他人(フト)に辛口(カラグヂ)きグ隙(シマ)ネ自分の飯(めし)の上の蠅(ハイ)ホロガネガ。十年も後家立デデ、彼方(アヂ)の阿母(オガ)だの此方(コヂ)の阿母(オガ)だのガラ姦男(マオドコ)したの、夫(オド)ゴト盜(ト)たド抗議(ボコ)まれデ、年ガラ年中肝(きも)焦(や)ガヘデだエ何なるバ。
地方主義篇:(散文詩) (旧字旧仮名) / 福士幸次郎(著)