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御志
ふりがな文庫
“御志”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おこころざし
28.6%
おんこころざし
28.6%
おこゝろざし
14.3%
みこころざし
14.3%
みこゝろざし
14.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おこころざし
(逆引き)
女子 (感激し)誓うとおっしゃるまでの
御志
(
おこころざし
)
、私はどうしておろそかに致されましょう。
レモンの花の咲く丘へ
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
御志(おこころざし)の例文をもっと
(2作品)
見る
おんこころざし
(逆引き)
後鳥羽上皇の
御志
(
おんこころざし
)
、朝権恢復の御志を継がれ、そちをはじめとして俊基など、誠忠志を同じゅうするもの、主上を翼賛しまいらせて、
今度
(
このたび
)
の挙を計りたるに、われ若年とはいいながら
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
御志(おんこころざし)の例文をもっと
(2作品)
見る
おこゝろざし
(逆引き)
しかも、北條氏が皇位継承の問題にさへ、
容喙
(
ようかい
)
することを憤らせ給うた天皇は、後鳥羽上皇の
御志
(
おこゝろざし
)
を継ぎ、
夙
(
つと
)
に、北條氏討滅の御計画を廻らせられてゐた。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
御志(おこゝろざし)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
みこころざし
(逆引き)
御志
(
みこころざし
)
おもい玉わん人々は
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御志(みこころざし)の例文をもっと
(1作品)
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みこゝろざし
(逆引き)
戀
(
こひ
)
は
一方
(
いつはう
)
に
強
(
つよ
)
よく
一方
(
いつはう
)
に
弱
(
よ
)
はきものと
聞
(
き
)
くは
僞
(
いつ
)
はり
何方
(
いづれ
)
すてられぬ
花紅葉
(
はなもみぢ
)
の
色
(
いろ
)
はなけれど
松野
(
まつの
)
の
心
(
こゝ
)
ろ
根
(
ね
)
あはれなり、
然
(
さ
)
りとて
竹村
(
たけむら
)
の
君
(
きみ
)
が
優
(
や
)
さしき
姿
(
すがた
)
一
度
(
ど
)
は
思
(
おも
)
ひ
絶
(
た
)
えもしたれ、
淺
(
あさ
)
からぬ
御志
(
みこゝろざし
)
の
忝
(
かたじけ
)
なさよ
たま襻
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
御志(みこゝろざし)の例文をもっと
(1作品)
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御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
志
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
“御志”で始まる語句
御志操
検索の候補
御芳志
御志操
御自分同志
御眞津日子訶惠志泥
“御志”のふりがなが多い著者
樋口一葉
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国枝史郎
菊池寛
吉川英治
芥川竜之介