“広隆寺”の読み方と例文
読み方割合
こうりゅうじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「否、これは太秦の広隆寺こうりゅうじといって、何でも支那の帰化人に関係のあるところですよ。昔支那から各種の職工が大勢渡って来てこの辺に落ちついたそうです。太秦という名が何となく日本らしくないでしょう?」
ぐうたら道中記 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)