“新薬師寺”の読み方と例文
読み方割合
しんやくしじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
建築に於ても、東大寺の法華堂(ほつけだう)、法隆寺東院(とうゐん)の夢殿(ゆめどの)、新薬師寺(しんやくしじ)、正倉院その他が、当時の俤(おもかげ)を伝へてゐる。
二千六百年史抄 (新字旧仮名) / 菊池寛(著)
私は時に高畑の東にある新薬師寺(しんやくしじ)まで散歩した。その途中で数人の知友に出遇(であ)ったりもした。あるいは夕日の暑さに溶(と)ろけた油絵具の糟(かす)が、道端(ばた)の石垣に塗りつけられてあったりする。