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寺院
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じいん
ふりがな文庫
“
寺院
(
じいん
)” の例文
いっぽう、フクロウのおくさんには、ルンド
寺院
(
じいん
)
に住んでいるフランメアというフクロウのところへいってもらうことにしました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
天台宗
(
てんだいしゆう
)
の
寺院
(
じいん
)
は、
高地
(
こうち
)
に
多
(
おほ
)
く
設
(
まう
)
けてあるが、
火山
(
かざん
)
もまた
彼等
(
かれら
)
の
選
(
せん
)
に
漏
(
も
)
れなかつた。
隨
(
したが
)
つて
珍
(
めづら
)
しい
火山現象
(
かざんげんしよう
)
の、これ
等
(
ら
)
の
僧侶
(
そうりよ
)
によつて
觀察
(
かんさつ
)
せられた
例
(
れい
)
も
少
(
すくな
)
くない。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
マデレンのくろずんだ巨大な
寺院
(
じいん
)
を背景として一日中自動車の
洪水
(
こうずい
)
が
渦巻
(
うずま
)
いているプラス・ド・マデレンの
一隅
(
かたすみ
)
にクラシックな品位を保って
慎
(
つつ
)
ましく存在するレストラン・ラルウ
異国食餌抄
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
それから、この笛はだれがつくったものなのか、知っている者もありません。この笛は、フクロウのフランメアが、ルンド
寺院
(
じいん
)
の
壁
(
かべ
)
のくぼんだところで見つけたものでした。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
これは
兒童
(
じどう
)
の
心理作用
(
しんりさよう
)
に
基
(
もと
)
づくものゝようであるから、
特
(
とく
)
に
父兄
(
ふけい
)
、
教師
(
きようし
)
の
注意
(
ちゆうい
)
を
要
(
よう
)
する
事
(
こと
)
であらう。
元來
(
がんらい
)
神社
(
じんじや
)
、
寺院
(
じいん
)
には
石燈籠
(
いしどうろう
)
が
多
(
おほ
)
い。さうして
其處
(
そこ
)
は
多
(
おほ
)
く
兒童
(
じどう
)
の
集
(
あつま
)
る
所
(
ところ
)
である。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
“寺院”の解説
寺院(じいん、梵、pi: विहार vihāra)は、仏像が祀られ、仏教の出家者が起居し、修行を行う施設である。寺(てら)、仏閣(ぶっかく)ともいう古刹、名刹のように「刹」(さつ)が使われることもある。。
キリスト教や神道などを除く諸宗教の教会・神殿を指す語としても広く用いられている(ごく稀に神社にも用いられることがある)。
(出典:Wikipedia)
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
“寺院”で始まる語句
寺院区
寺院楽
寺院撲滅