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官員
ふりがな文庫
“官員”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くわんゐん
40.0%
かんいん
20.0%
くわんいん
20.0%
つとめにん
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くわんゐん
(逆引き)
私
(
わたくし
)
は
父
(
ちゝ
)
には
酷
(
ひど
)
く
仕置
(
しおき
)
をされました。
私
(
わたくし
)
の
父
(
ちゝ
)
は
極
(
ご
)
く
苛酷
(
かこく
)
な
官員
(
くわんゐん
)
で
有
(
あ
)
つたのです。が、
貴方
(
あなた
)
の
事
(
こと
)
を
申
(
まを
)
して
見
(
み
)
ませうかな。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
官員(くわんゐん)の例文をもっと
(2作品)
見る
かんいん
(逆引き)
私
(
わたくし
)
は
父
(
ちち
)
には
酷
(
ひど
)
く
仕置
(
しおき
)
をされました。
私
(
わたくし
)
の
父
(
ちち
)
は
極
(
ご
)
く
苛酷
(
かこく
)
な
官員
(
かんいん
)
であったのです。が、
貴方
(
あなた
)
のことを
申
(
もう
)
して
見
(
み
)
ましょうかな。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
官員(かんいん)の例文をもっと
(1作品)
見る
くわんいん
(逆引き)
よせ/\じつと
眺
(
なが
)
められて
棚
(
たな
)
おろしでも
始
(
はじ
)
まつては
溜
(
たま
)
らぬ、
斯
(
か
)
う
見
(
み
)
えても
僕
(
ぼく
)
は
官員
(
くわんいん
)
だといふ、
嘘
(
うそ
)
を
仰
(
おつ
)
しやれ
日曜
(
にちよう
)
のほかに
遊
(
あそ
)
んであるく
官員樣
(
くわんいんさま
)
があります
物
(
もの
)
か、
力
(
りき
)
ちやんまあ何でいらつしやらうといふ
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
官員(くわんいん)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
つとめにん
(逆引き)
「早瀬の
細君
(
レコ
)
はちょうど(
二十
(
はたち
)
)と見えるが三だとサ、その
年紀
(
とし
)
で酸漿を鳴らすんだもの、大概素性も知れたもんだ、」と
四辺
(
あたり
)
近所は
官員
(
つとめにん
)
の多い、屋敷町の
夫人
(
おくさま
)
連が
風説
(
うわさ
)
をする。
婦系図
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
官員(つとめにん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“官員”の意味
《名詞》
官 員(かんいん)
(明治時代の語)官吏。役人。
(出典:Wiktionary)
官
常用漢字
小4
部首:⼧
8画
員
常用漢字
小3
部首:⼝
10画
“官員”で始まる語句
官員樣
検索の候補
小官員
官員樣
土地官員
“官員”のふりがなが多い著者
アントン・チェーホフ
樋口一葉
泉鏡花