“くわんゐん”の漢字の書き方と例文
語句割合
官員100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私(わたくし)は父(ちゝ)には酷(ひど)く仕置(しおき)をされました。私(わたくし)の父(ちゝ)は極(ご)く苛酷(かこく)な官員(くわんゐん)で有(あ)つたのです。が、貴方(あなた)の事(こと)を申(まを)して見(み)ませうかな。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
美尾(みを)は子(こ)ぐるめ私(わたし)の手(て)に預(あづか)り、お前(まへ)さんは獨身(ひとりみ)に成(な)りて、官員(くわんゐん)さまのみには限(かぎ)らず、草鞋(わらじ)を履(は)いてなりとも一廉(かど)の働(はたら)きをして、人並(ひとなみ)の世(よ)の過(す)ごされる樣(やう)に心(こゝろ)かけたが宜(よ)からうでは無(な)いか
われから (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)