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大音響
ふりがな文庫
“大音響”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だいおんきょう
83.3%
だいおんきやう
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいおんきょう
(逆引き)
機械人間の手に持っていた
爆薬
(
ばくやく
)
は、
大音響
(
だいおんきょう
)
を立てて爆発し、機械人間の一隊は、こっぱみじんに吹きとばされたのである。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
といっているとき、
大音響
(
だいおんきょう
)
と
大閃光
(
だいせんこう
)
とに着飾って
好
(
この
)
ましからぬ客がわれわれの頭の上からとび込んできたのであった。
今昔ばなし抱合兵団:――金博士シリーズ・4――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
大音響(だいおんきょう)の例文をもっと
(5作品)
見る
だいおんきやう
(逆引き)
一向
(
いつかう
)
、
此
(
こ
)
の
變則
(
へんそく
)
の
名所
(
めいしよ
)
に
就
(
つ
)
いて、
知識
(
ちしき
)
も
經驗
(
けいけん
)
も
無
(
な
)
かつた
彼
(
かれ
)
は、
次第
(
しだい
)
に
暗
(
くら
)
く
成
(
な
)
り、
愈々
(
いよ/\
)
深
(
ふか
)
くなり、もの
凄
(
すさま
)
じく
成
(
な
)
つて、
搖
(
ゆすぶ
)
れ/\
轟然
(
ぐわうぜん
)
たる
大音響
(
だいおんきやう
)
を
發
(
はつ
)
して、
汽車
(
きしや
)
は
天窓
(
あたま
)
から、
鈍
(
にぶ
)
き
錐
(
きり
)
と
變
(
へん
)
じて
魔法罎
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
大音響(だいおんきやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
音
常用漢字
小1
部首:⾳
9画
響
常用漢字
中学
部首:⾳
20画
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