“變則”の読み方と例文
新字:変則
読み方割合
へんそく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一向(いつかう)、此(こ)の變則(へんそく)の名所(めいしよ)に就(つ)いて、知識(ちしき)も經驗(けいけん)も無(な)かつた彼(かれ)は、次第(しだい)に暗(くら)く成(な)り、愈々(いよ/\)深(ふか)くなり、もの凄(すさま)じく成(な)つて、搖(ゆすぶ)れ/\轟然(ぐわうぜん)たる大音響(だいおんきやう)を發(はつ)して、汽車(きしや)は天窓(あたま)から、鈍(にぶ)き錐(きり)と變(へん)じて
魔法罎 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)