“大軍器”の読み方と例文
読み方割合
だいぐんき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あゝ、櫻木君(さくらぎくん)は遂(つひ)に其(その)大目的(だいもくてき)を達(たつ)しましたらうか。彼(かれ)が潜心苦慮(せんしんくりよ)せる大軍器(だいぐんき)は遂(つひ)に首尾(しゆび)よく竣成(しゆんせい)しましたらうか。
最早(もはや)日本(につぽん)に向(むか)つて不禮(ぶれい)を加(くわ)ふる可(べ)からずとまで、戰慄(せんりつ)恐懼(きやうく)する程(ほど)の大軍器(だいぐんき)の發明(はつめい)を要(えう)すると申(もう)した事(こと)を、かの時(とき)は、君(きみ)も單(たん)に快哉(くわいさい)と叫(さけ)んだのみ、私(わたくし)も一(いつ)の希望(きぼう)として、深(ふか)く胸(むね)の奧(そこ)に潜(ひそ)めて居(を)つたが
未(いま)だ見(み)ず。 未(いま)だ聞(き)かざる大軍器(だいぐんき)※