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大軍
ふりがな文庫
“大軍”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たいぐん
75.0%
だいぐん
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいぐん
(逆引き)
北方
(
ほっぽう
)
の
荒野
(
こうや
)
の
中
(
なか
)
に、
犬
(
いぬ
)
や
馬
(
うま
)
と
駆
(
か
)
けています。そのものがやがて、
大軍
(
たいぐん
)
を
率
(
ひき
)
いて
押
(
お
)
し
寄
(
よ
)
せてくるにちがいありません。あの
大
(
おお
)
きな
星
(
ほし
)
の
光
(
ひかり
)
は、その
男
(
おとこ
)
の
運命
(
うんめい
)
を
現
(
あらわ
)
すものでございます。
北海の白鳥
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
後
(
あと
)
から
後
(
あと
)
から
馳
(
は
)
せ
参
(
さん
)
じて
忽
(
たちま
)
ち
大軍
(
たいぐん
)
になったと
申
(
もう
)
します。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
大軍(たいぐん)の例文をもっと
(3作品)
見る
だいぐん
(逆引き)
今から六百余年
前
(
ぜん
)
の
弘安年中
(
こうあんねんじゅう
)
に、
元
(
げん
)
の
蒙古
(
もうこ
)
の
大軍
(
だいぐん
)
が我が九州に襲って来た。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
大軍(だいぐん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“大軍”の意味
《名詞》
大軍(たいぐん)
兵の数が多い軍隊。
(出典:Wiktionary)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
軍
常用漢字
小4
部首:⾞
9画
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大軍器
大軍師
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小川未明