“大萬燈”の読み方と例文
読み方割合
おほまんどう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我(お)れが私立(しりつ)の寢(ね)ぼけ生徒(せいと)といはれゝばお前(まへ)の事(こと)も同然(どうぜん)だから、後生(ごせう)だ、どうぞ、助(たす)けると思(おも)つて大萬燈(おほまんどう)を振廻(ふりまわ)しておくれ、己(お)れは心(しん)から底(そこ)から口惜(くや)しくつて
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
ねぢ鉢卷(はちまき)に大萬燈(おほまんどう)ふりたてゝ、當(あた)るがまゝの亂暴狼藉(らんぼうらうぜき)、土足(どそく)に踏込(ふみこ)む傍若無人(ぼうじやくぶじん)、目(め)ざす敵(かたき)の正太(しようた)が見(み)えねば、何處(どこ)へ隱(かく)した、何處(どこ)へ逃(に)げた、さあ言(い)はぬか、言(い)はぬか
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)