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大立腹
ふりがな文庫
“大立腹”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おおりっぷく
33.3%
だいりっぷく
33.3%
おほはらだち
16.7%
おほりつぷく
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおりっぷく
(逆引き)
アスペラガス
料理
(
りょうり
)
秋 第百九十八
大立腹
(
おおりっぷく
)
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
大立腹(おおりっぷく)の例文をもっと
(2作品)
見る
だいりっぷく
(逆引き)
どっちも神技というべきわざをもっている。だが今は
曲技
(
きょくぎ
)
くらべではない。丸本は、竹見が自分に殺意を持っていると見て、
大立腹
(
だいりっぷく
)
だ。
火薬船
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
大立腹(だいりっぷく)の例文をもっと
(2作品)
見る
おほはらだち
(逆引き)
気早の連中が
大立腹
(
おほはらだち
)
で
闇打
(
やみうち
)
を食はせる、憲兵が
遣
(
や
)
つて来るワ、高崎から鎮台が押し寄せるワ、
到頭
(
たうとう
)
長左衛門様は鉄砲に当つて、
彼
(
あゝ
)
したことにお成りなされましたので——
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
大立腹(おほはらだち)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
おほりつぷく
(逆引き)
いや
何
(
ど
)
うも
團子
(
だんご
)
を
喰
(
た
)
べさせる
事
(
こと
)
が
出來
(
でき
)
ぬとて
一日
(
いちにち
)
大立腹
(
おほりつぷく
)
であつた、
大分
(
だいぶ
)
熱心
(
ねつしん
)
で
調製
(
こしらへ
)
たものと
見
(
み
)
えるから十
分
(
ぶん
)
に
喰
(
た
)
べて
安心
(
あんしん
)
させて
遣
(
や
)
つて
呉
(
く
)
れ、
餘程
(
よほど
)
甘
(
うま
)
からうぞと
父親
(
てゝおや
)
の
滑稽
(
おどけ
)
を
入
(
い
)
れるに
十三夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
大立腹(おほりつぷく)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
腹
常用漢字
小6
部首:⾁
13画
“大立”で始まる語句
大立物
大立者
大立廻
大立
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立腹
御立腹
立腹易
腹立
大立物
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腹立紛
御腹立
大衝立
大腹中
“大立腹”のふりがなが多い著者
村井弦斎
木下尚江
樋口一葉
海野十三