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大乗
ふりがな文庫
“大乗”の読み方と例文
旧字:
大乘
読み方
割合
だいじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいじょう
(逆引き)
世界における
大乗
(
だいじょう
)
仏教国は、今日においては我が日本帝国とチベット国のみであるというてもよい位であります。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
やがて、氏は
大乗
(
だいじょう
)
仏教をも、味覚しました、
茲
(
ここ
)
にもまた、氏の歓喜的
飛躍
(
ひやく
)
の
著
(
いちじ
)
るしさを見ました。
岡本一平論:――親の前で祈祷
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
印度
舎衛
(
しゃえ
)
国王
波斯匿
(
はしのく
)
と、
摩利夫人
(
まりぶにん
)
との間に生れて、
阿踰闍
(
あゆしゃ
)
国王に嫁した勝鬘
夫人
(
ぶにん
)
が仏教に
帰依
(
きえ
)
した、その説示だという、最も
大乗
(
だいじょう
)
の尊さを説いたもので、わが聖徳太子も
九条武子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
大乗(だいじょう)の例文をもっと
(8作品)
見る
“大乗”の意味
《名詞》
大 乗(だいじょう)
大乗仏教のこと。
(出典:Wiktionary)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
乗
常用漢字
小3
部首:⼃
9画
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魔界
魔
首座
餓鬼
風狂
顕密
須弥山
頂相
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...
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