“大乘”の読み方と例文
新字:大乗
読み方割合
だいじよう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大乘だいじようとか、小乘とかいふことが佛教思想には離れられなくなつてゐるが、それも下らないことだ。
泡鳴五部作:05 憑き物 (旧字旧仮名) / 岩野泡鳴(著)