“だいじよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
大掾75.0%
大乘25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大掾だいじようの妻6・24(夕)
記に「然る間さき大掾だいじよう源護の告状に依りて、くだんの護並びに犯人平将門及び真樹まき等召進ずべきの由の官符、去る承平五年十二月二十九日符、同六年九月七日到来」
平将門 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)
大乘だいじようとか、小乘とかいふことが佛教思想には離れられなくなつてゐるが、それも下らないことだ。
泡鳴五部作:05 憑き物 (旧字旧仮名) / 岩野泡鳴(著)