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地震波
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ぢしんぱ
ふりがな文庫
“
地震波
(
ぢしんぱ
)” の例文
それと
同時
(
どうじ
)
に
地震波
(
ぢしんぱ
)
は
地球内部
(
ちきゆうないぶ
)
の
方向
(
ほうこう
)
にも
進行
(
しんこう
)
して
反對
(
はんたい
)
の
方面
(
ほうめん
)
に
現
(
あらは
)
れ、
場合
(
ばあひ
)
によつては
地球
(
ちきゆう
)
の
表面
(
ひようめん
)
で
反射
(
はんしや
)
して
再
(
ふたゝ
)
び
他
(
た
)
の
方面
(
ほうめん
)
に
向
(
むか
)
うのもある。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
但
(
たゞ
)
し
此斥候
(
このせつこう
)
の
報告書
(
ほうこくしよ
)
とも
名
(
な
)
づくべきものは、
單
(
たん
)
に
地震波
(
ぢしんぱ
)
の
種々
(
しゆ/″\
)
の
形式
(
けいしき
)
のみであるから、これを
書取
(
かきと
)
り
其上
(
そのうへ
)
にそれを
讀
(
よ
)
み
取
(
と
)
ることを
必要
(
ひつよう
)
とする。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
これによつて
地球
(
ちきゆう
)
の
内部
(
ないぶ
)
を
通
(
とほ
)
るときの
地震波
(
ぢしんぱ
)
の
速
(
はや
)
さは、
地球
(
ちきゆう
)
を
鋼鐵
(
こうてつ
)
とした
場合
(
ばあひ
)
の
幾倍
(
いくばい
)
にも
當
(
あた
)
ることが
分
(
わか
)
り、
又
(
また
)
地球
(
ちきゆう
)
の
内部
(
ないぶ
)
は
鐵
(
てつ
)
の
心
(
しん
)
から
成
(
か
)
り
立
(
た
)
つてをり
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
“地震波”の意味
《名詞》
地震により発生し、地球内部を伝搬する弾性波動。
(出典:Wiktionary)
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
震
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
波
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
“地震”で始まる語句
地震
地震計
地震直後
地震動
地震後
地震國
地震學
地震帶
地震力
地震學科