“前肢:まへあし” の例文
“前肢:まへあし”を含む作品の著者(上位)作品数
宮沢賢治2
ライネル・マリア・リルケ1
北原白秋1
槙本楠郎1
“前肢:まへあし”を含む作品のジャンル比率
文学 > ドイツ文学 > 詩7.7%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.3%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
仔牛ははれた通りまづ前肢まへあしを折って生え出したばかりの角を大事にくぐしそれから後肢をちゞめて首尾よく柵を抜けました。二人は林の方へ行きました。
黒ぶだう (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)
吸入るやうに前肢まへあしをそろへた、あの眼、あの眼、あの切迫詰せつぱつまつた眼の光
桐の花 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
その前肢まへあしを揃へるやうに、
(旧字旧仮名) / ライネル・マリア・リルケ(著)
ステツキは、皮のついた太いもので、犬はその中ほどをくはえ、前肢まへあしを岸にうちかけようとしてゐるのですが、プールの中には百人以上も子供が泳いでゐるので、その波のために、やつと上りかかつたかと思ふと、すぐまた引きずり落されるのでした。
プールと犬 (新字旧仮名) / 槙本楠郎(著)
鹿しかのめぐりはだんだんゆるやかになり、みんなはかはがはる、前肢まへあし一本いつぽんなかはうして、いまにもかけしてきさうにしては、びつくりしたやうにまためて、とつとつとつとつしづかにはしるのでした。
鹿踊りのはじまり (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)