“余部”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あまべ40.0%
よぶ40.0%
あまるべ20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
京都の余部あまべ部落はもと四条河原細工と呼ばれ、鴨川の四条河原、今の大雲院の地に居たのを、大正十五年の市区改正に際し、今の地に移されて
俗法師考 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)
よつ其駁雑そのはくざつけづり、校訂かうてい清書せいしよし、豚児とんじ京水にゑがゝしめしもの三巻、書賈しよかこひおうじ老人につげゆるもつてしきしに、発販はつはん一挙いつきよして七百余部よぶひさげり。これより書肆しよし後編こうへんふ。
但馬たじま城崎きのさき余部あまるべ村大字余部字水ゴロ
地名の研究 (新字新仮名) / 柳田国男(著)