“伴(ともなひ)” の例文
遂(とげ)たりと不題(こゝにまた)忠兵衞はおみつ親子お金和吉を伴(ともなひ)て奉行所を下り主人方の親類呉服町の何某屋へ至り今番所の歸りにて箇樣々々(かやう/\)の始末なれば是なる三個(みたり)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
今空腹(すきはら)におよんで寒(さむさ)に堪(たへ)ず、かくては貴殿(おみさま)に伴(ともなひ)て雪を漕(こぐ)ことならず、さいぜんの話(はなし)におみさまの懐(ふところ)に弁当(べんたう)ありときゝぬ、夫(それ)を我に与(あた)へたまふまじきや、惟(たゞ)には貰(もら)ふまじ、こゝに銭六百あり
今空腹(すきはら)におよんで寒(さむさ)に堪(たへ)ず、かくては貴殿(おみさま)に伴(ともなひ)て雪を漕(こぐ)ことならず、さいぜんの話(はなし)におみさまの懐(ふところ)に弁当(べんたう)ありときゝぬ、夫(それ)を我に与(あた)へたまふまじきや、惟(たゞ)には貰(もら)ふまじ、こゝに銭六百あり