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ともなひ
ふりがな文庫
“ともなひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
伴
75.0%
同伴
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伴
(逆引き)
今
空腹
(
すきはら
)
におよんで
寒
(
さむさ
)
に
堪
(
たへ
)
ず、かくては
貴殿
(
おみさま
)
に
伴
(
ともなひ
)
て雪を
漕
(
こぐ
)
ことならず、さいぜんの
話
(
はなし
)
におみさまの
懐
(
ふところ
)
に
弁当
(
べんたう
)
ありときゝぬ、
夫
(
それ
)
を我に
与
(
あた
)
へたまふまじきや、
惟
(
たゞ
)
には
貰
(
もら
)
ふまじ、こゝに銭六百あり
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ともなひ(伴)の例文をもっと
(3作品)
見る
同伴
(逆引き)
看護
(
みとり
)
もせず其上
家財
(
かざい
)
着類
(
きるゐ
)
金子迄
掻集
(
かきあつ
)
め家出なし三年の今日迄
行衞
(
ゆくゑ
)
知ず母には實の娘一人ありけるが夫を
同伴
(
ともなひ
)
て此家を出しは我が家の次第に
傾
(
かたむ
)
く身代に見切を付て他へ
移
(
うつ
)
り
恩
(
おん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ともなひ(同伴)の例文をもっと
(1作品)
見る
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