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女伴
ふりがな文庫
“女伴”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おんなづれ
60.0%
おんなづ
20.0%
じょはん
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんなづれ
(逆引き)
何か云うはずの小林は、この時返事をする代りにまた
女伴
(
おんなづれ
)
の方を
一順
(
いちじゅん
)
見廻した後で、云った。
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
女伴(おんなづれ)の例文をもっと
(3作品)
見る
おんなづ
(逆引き)
道理で、
女伴
(
おんなづ
)
れの外国人が
闘牛券仲買所
(
レベンタ
)
へ切符を買いに行くと、最初から出口へ近い座席を選ぶように忠告される。
踊る地平線:07 血と砂の接吻
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
女伴(おんなづ)の例文をもっと
(1作品)
見る
じょはん
(逆引き)
縦令
(
たとい
)
二親
(
ふたおや
)
は寛仮するにしても、
女伴
(
じょはん
)
の
侮
(
あなどり
)
を受けるに堪えないと云うのである。そこで李は
兼
(
かね
)
て交っていた道士
趙錬師
(
ちょうれんし
)
を
請待
(
しょうだい
)
して、玄機の身の上を託した。
魚玄機
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
女伴(じょはん)の例文をもっと
(1作品)
見る
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
伴
常用漢字
中学
部首:⼈
7画
“女”で始まる語句
女
女子
女房
女性
女中
女王
女郎花
女将
女郎
女形
検索の候補
大伴坂上郎女
大伴郎女
“女伴”のふりがなが多い著者
谷譲次
夏目漱石
田中貢太郎
森鴎外