“仏(ふつ)” の例文
旧字:佛
それは見る見る売り切れとなって、全国の少年はこの日記を読まないことを恥とした。日記は仏(ふつ)、独(どく)、英(えい)、日(にち)、の各国語に訳(やく)された。
少年連盟 (新字新仮名) / 佐藤紅緑(著)
ルオフ・メリコフ——三十二歳、白系韃靼人(はくけいだったんじん)。ギリシャ正教徒(せいきょうと)。前近衛(このえ)中隊長。英(えい)独(どく)仏(ふつ)伊(い)西(せい)の各国語に通じ、少しくビルマ語をも解す。兄はビルマ在住の貿易商。
戦雲を駆る女怪 (新字新仮名) / 牧逸馬(著)
前日予選が行なわれましたが、仏(ふつ)、英(えい)各三人、独(どく)、露(ろ)各二人(ふたり)、伊(い)、西(スペイン)、日(にち)各一人(ひとり)が選にはいっただけでありました。この予選にはいった十三人が、翌日(よくじつ)晴れの競技を行なうことになったのであります。
国際射的大競技 (新字新仮名) / 小酒井不木(著)
「英(えい)、仏(ふつ)両国は中立を宣言す」
空襲葬送曲 (新字新仮名) / 海野十三(著)