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りやうごくばし
ふりがな文庫
“りやうごくばし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
両国橋
85.7%
兩國橋
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
両国橋
(逆引き)
其方
(
そのかた
)
さして
歩
(
あゆ
)
む人は
皆
(
みな
)
大尉
(
たいゐ
)
の
行
(
かう
)
を送るの人なるべし、
両国橋
(
りやうごくばし
)
にさしかゝりしは午前七時三十分、
早
(
は
)
や橋の
北側
(
きたがは
)
は
人垣
(
ひとがき
)
と
立
(
たち
)
つどひ、
川上
(
かはかみ
)
はるかに見やりて、
翠
(
みどり
)
かすむ
筑波
(
つくば
)
の山も
隅田の春
(新字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
看上
(
みあ
)
ぐるばかりの
大熊手
(
おほくまで
)
を
担
(
かつ
)
ぎて、
例
(
れい
)
の
革羽織
(
かはばおり
)
の
両国橋
(
りやうごくばし
)
の中央に
差懸
(
さしかゝ
)
り
候処
(
そろところ
)
一葬儀
(
いちさうぎ
)
の
行列
(
ぎやうれつ
)
前方
(
ぜんほう
)
より
来
(
きた
)
り
候
(
そろ
)
を
避
(
さ
)
くるに
由
(
よし
)
なく
忽
(
たちまち
)
ち
之
(
これ
)
を
河中
(
かちう
)
に
投棄
(
なげす
)
て、
買直
(
かいなほ
)
しだ/\と
引返
(
ひきかへ
)
し
候
(
そろ
)
を
小生
(
せうせい
)
の
目撃致候
(
もくげきいたしそろ
)
は
もゝはがき
(新字旧仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
りやうごくばし(両国橋)の例文をもっと
(6作品)
見る
兩國橋
(逆引き)
止め給ふ事
肝要
(
かんえう
)
ならんと申ければ
則
(
すなはち
)
兩國橋
(
りやうごくばし
)
と
永代
(
えいたい
)
との間へ
新大橋
(
しんおほはし
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
りやうごくばし(兩國橋)の例文をもっと
(1作品)
見る
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りょうごくばし