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ようばう
ふりがな文庫
“ようばう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
容貌
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
容貌
(逆引き)
宗助
(
そうすけ
)
はつく/″\
此
(
この
)
織屋
(
おりや
)
の
容貌
(
ようばう
)
やら
態度
(
たいど
)
やら
服裝
(
ふくさう
)
やら
言葉使
(
ことばづかひ
)
やらを
觀察
(
くわんさつ
)
して、
一種
(
いつしゆ
)
氣
(
き
)
の
毒
(
どく
)
な
思
(
おもひ
)
をなした。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
阿諛
(
あゆ
)
と
諂佞
(
てんねい
)
に取卷かれ、人を
見下
(
みくだ
)
してばかり來た貫兵衞は、自分の世帶になつて、世の中に正面から打つかつた時、初めて、自分の才能、
容貌
(
ようばう
)
、
魅力
(
みりよく
)
——等に對する
銭形平次捕物控:091 笑い茸
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
案じゐるよし
確
(
たしか
)
に知たる忠相ぬし
獨
(
ひと
)
りつく/″\思ふ樣お光は
奇才
(
きさい
)
容貌
(
ようばう
)
とも人に
勝
(
すぐ
)
れし
耳
(
のみ
)
ならず武士の
眞意
(
しんい
)
を能く
辨
(
わきま
)
へ
白刄
(
しらは
)
を
揮
(
ふる
)
つて仇を
斃
(
たふ
)
すに其父もまた
清廉
(
せいれん
)
にて是を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ようばう(容貌)の例文をもっと
(14作品)
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