“ゆふべ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ユフベ
語句割合
54.3%
昨夜38.4%
昨夕5.3%
昨晩2.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
郎女は唯、の日見た、万法蔵院のの幻を筆に追うて居たばかりである。堂・塔・伽藍すべては、当麻のみ寺のありの姿であつた。
死者の書:――初稿版―― (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
「昨日夕方この端書が来ましたの、あたしに裁判所へ来いつてんでせう。私もうこはくてこはくて、昨夜は寝ずに心配しましたわ。」
二黒の巳 (新字旧仮名) / 平出修(著)
正太はかけりてへ、美登利さん昨夕御免よと突然にあやまれば、もお謝罪られるい。
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
「坊や、もう段々お昼になつて来るから、寝んねするんだよ。昨晩く遊んだネ。を脅かしてやつたツて、りやア偉かつたネ、坊やは小さくても猪だから、狸位何でも無いネ。」
熊と猪 (新字旧仮名) / 沖野岩三郎(著)