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やゝあつ
ふりがな文庫
“やゝあつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
良久
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
良久
(逆引き)
良久
(
やゝあつ
)
て
小
(
ちひ
)
さな二
輪車
(
りんしや
)
の
響
(
ひゞ
)
きがしたと
思
(
おも
)
ふと、
皆
(
みん
)
なで一
緒
(
しよ
)
に
話
(
はな
)
しをする
好
(
い
)
い
澤山
(
たくさん
)
の
聲
(
こゑ
)
が一
時
(
じ
)
に
耳
(
みゝ
)
に
入
(
い
)
りました、
愛
(
あい
)
ちやんは
其言葉
(
そのことば
)
を
聞
(
き
)
き
分
(
わ
)
けました
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
『お
前
(
まへ
)
は、
何故
(
なぜ
)
私
(
わたし
)
がお
前
(
まへ
)
を
抱
(
だ
)
かないかと、
不思議
(
ふしぎ
)
に
思
(
おも
)
つてるに
違
(
ちが
)
ひない』
良久
(
やゝあつ
)
て
公爵夫人
(
こうしやくふじん
)
は、『
其
(
そ
)
の
理由
(
わけ
)
は、
私
(
わたし
)
がお
前
(
まへ
)
の
紅鶴
(
べにづる
)
の
性質
(
せいしつ
)
を
危
(
あや
)
ぶんでるからなの。
一
(
ひと
)
つ
試
(
ため
)
して
見
(
み
)
やうかしら?』
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
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