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まつしま
ふりがな文庫
“まつしま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
松島
87.5%
松嶋
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
松島
(逆引き)
足
(
あし
)
かけ三
年
(
ねん
)
の
長
(
なが
)
の
間
(
あいだ
)
に
松島
(
まつしま
)
さまが
何
(
ど
)
れほど
盡
(
つく
)
して
下
(
くだ
)
されたと
思
(
おぼ
)
しめす、
私
(
わた
)
しでさへ
涙
(
なみだ
)
がこぼれるほど
嬉
(
うれ
)
しきにお
前
(
まへ
)
さまは
木
(
き
)
か
石
(
いし
)
か、さりとは
不人情
(
ふにんじよう
)
と申ものなり
経つくゑ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
わたしも
松島
(
まつしま
)
記念大会に招かれて、仙台、
塩竈
(
しおがま
)
、松島、
金華山
(
きんかざん
)
などを四日間巡回した旅行中の見聞を、手当り次第に書きなぐるにあたって、この五色筆の名をちょっと借用することにした。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
まつしま(松島)の例文をもっと
(7作品)
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松嶋
(逆引き)
何
(
ど
)
うも
杉山
(
すぎやま
)
は
豪
(
えら
)
い者ぢやの、
何
(
ど
)
うも
此
(
この
)
行文
(
かうぶん
)
簡単
(
かんたん
)
にして
其
(
そ
)
の意味深く
僕等
(
ぼくら
)
の遠く
及
(
およ
)
ぶ
処
(
ところ
)
ではない、
斯
(
か
)
う
云
(
い
)
つて
皆
(
みな
)
誉
(
ほ
)
めて
居
(
を
)
つたぜ、
跡
(
あと
)
の
方
(
ほう
)
に
松嶋
(
まつしま
)
の詩があつたの
世辞屋
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
まつしま(松嶋)の例文をもっと
(1作品)
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