“ほとん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ホトン
語句割合
98.7%
1.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
真に大なるものは一個人的の領域から脱出してど無所属的公共物となる。有りがたさが有りがたくなくなるほど万人のものとなる。
永遠の感覚 (新字新仮名) / 高村光太郎(著)
ところがその結果を見ると、アルファ線の中のる粒子はど後戻りをする程に著しく曲げられることのあるのがわかったのでした。
ロード・ラザフォード (新字新仮名) / 石原純(著)
抽斎は人の寸長をも見逭さずに、これに保護を加えて、どその瑕疵を忘れたるが如くであった。年来森枳園扶掖しているのもこれがためである。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
千仞ハ藩論反覆ノ日ニ当ツテ挺然トシテ正義ヲ持シ一時コレガタメニ獄ニ下リド死セントス。アヽ千仞ノ如クニシテシテ後始テ書生ノ面目ヲ失ハザルモノトイフベシ。
下谷叢話 (新字新仮名) / 永井荷風(著)