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はやす
ふりがな文庫
“はやす”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
早過
83.3%
囃
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
早過
(逆引き)
この
人
(
ひと
)
は、まだ
御身
(
おみ
)
に
引
(
ひ
)
き
合
(
あ
)
わせるのには
少
(
すこ
)
し
早過
(
はやす
)
ぎるかとは
思
(
おも
)
われたが、ただ
本人
(
ほんにん
)
が
是非
(
ぜひ
)
御身
(
おみ
)
に
逢
(
あ
)
いたい、一
度
(
ど
)
逢
(
あ
)
わせてもらえば、
気持
(
きもち
)
が
落
(
おち
)
ついて、
修行
(
しゅぎょう
)
も
早
(
はや
)
く
進
(
すす
)
むと
申
(
もう
)
すので
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
従兄妹
(
いとこ
)
同
志
(
し
)
で
恋
(
こひ
)
し合つて、青木さんの
境遇
(
きやうぐう
)
にすれば
多少
(
たせう
)
早過
(
はやす
)
ぎもしたのであつたが、
互
(
たがひ
)
に
思
(
おも
)
ひつめた
若々
(
わか/\
)
しい
熱情
(
ねつじやう
)
のまゝに
思
(
おも
)
ひ
切
(
き
)
つて
結婚生活
(
けつこんせいくわつ
)
にはいつた二人は、まる三年
間
(
かん
)
を
※
(
へ
)
たその
頃
(
ころ
)
になつて
夢
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
はやす(早過)の例文をもっと
(5作品)
見る
囃
(逆引き)
そこへ中央天文台にやってある根賀地
囃
(
はやす
)
が一枚の天文写真を持って入って来た。その写真は私の気に入らなかった。
空中墳墓
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
はやす(囃)の例文をもっと
(1作品)
見る
“はやす”の意味
《動詞1》
生えるようにする。伸ばす。
《動詞2》
(context、dated)映えるようにする。
(context、dated)引き立てる。
《動詞3》
声を出し調子をとる。
囃子を演奏する。
相手を調子にのせる。
口をそろえて誉めたり馬鹿にしたりする。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
はや
はやし
ばや
ばやし
はやすぎ