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ねんど
ふりがな文庫
“ねんど”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
粘土
90.0%
年度
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
粘土
(逆引き)
この
埴輪
(
はにわ
)
といふ
言葉
(
ことば
)
の
埴
(
はに
)
といふのは
粘土
(
ねんど
)
といふことで、
輪
(
わ
)
といふのは
輪
(
わ
)
の
形
(
かたち
)
に
竝
(
なら
)
べることから
出
(
で
)
た
名前
(
なまへ
)
だといふことであります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
らかん橋の下を流れてゆく浅いきれいな水が、時々、
粘土
(
ねんど
)
でも
溶
(
と
)
かすように白く濁って、しばらくすると、また、それがきれいに澄んでいた。
宮本武蔵:05 風の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ねんど(粘土)の例文をもっと
(27作品)
見る
年度
(逆引き)
下宿
(
げしゅく
)
には
書物
(
しょもつ
)
はただ一
冊
(
さつ
)
『千八百八十一
年度
(
ねんど
)
ヴィンナ
大学病院
(
だいがくびょういん
)
最近
(
さいきん
)
処方
(
しょほう
)
』と
題
(
だい
)
するもので、
彼
(
かれ
)
は
患者
(
かんじゃ
)
の
所
(
ところ
)
へ
行
(
ゆ
)
く
時
(
とき
)
には
必
(
かなら
)
ずそれを
携
(
たずさ
)
える。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
府縣市町村
(
ふけんしちやうそん
)
の
大正
(
たいしやう
)
三
年度
(
ねんど
)
の
豫算
(
よさん
)
は三
億
(
おく
)
二千七百
萬圓
(
まんゑん
)
であつたものが
昭和
(
せうわ
)
四
年度
(
ねんど
)
の
豫算
(
よさん
)
では十八
億
(
おく
)
九千
萬圓
(
まんゑん
)
に
膨
(
ふく
)
れて
居
(
ゐ
)
る。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
ねんど(年度)の例文をもっと
(3作品)
見る
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