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なほし
ふりがな文庫
“なほし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
直衣
44.4%
直
33.3%
修繕
11.1%
半燒酎
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
直衣
(逆引き)
やがて
來
(
こ
)
む
壽永
(
じゆえい
)
の秋の哀れ、
治承
(
ぢしよう
)
の春の樂みに知る由もなく、
六歳
(
むとせ
)
の後に昔の夢を
辿
(
たど
)
りて、
直衣
(
なほし
)
の袖を絞りし人々には、
今宵
(
こよひ
)
の歡曾も中々に忘られぬ
思寢
(
おもひね
)
の涙なるべし。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
なほし(直衣)の例文をもっと
(4作品)
見る
直
(逆引き)
十日ばかりたつて、仕立
直
(
なほし
)
の御召縮は、三田の机の上に載つてゐた。
大阪の宿
(旧字旧仮名)
/
水上滝太郎
(著)
なほし(直)の例文をもっと
(3作品)
見る
修繕
(逆引き)
曙井戸
(
あけぼのゐど
)
の茶碗に、近頃小さい乍ら傷が見えたので、お茶人の淺田屋總兵衞がお預りして懇意な
竈元
(
かまもと
)
へ
修繕
(
なほし
)
に廻す筈だつたのが、淺田屋の土藏の中で、何時の間にやら紛失して了つたのです。
銭形平次捕物控:119 白紙の恐怖
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
なほし(修繕)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
半燒酎
(逆引き)
端
(
は
)
ては
半燒酎
(
なほし
)
を
村
(
むら
)
の
子
(
こ
)
に
頼
(
たの
)
んで
買
(
か
)
ひに
遣
(
や
)
つて、それを
飮
(
の
)
みながら
大氣焔
(
だいきえん
)
を
吐
(
は
)
く。
留守居
(
るすゐ
)
の
女中
(
ぢよちう
)
は
烟
(
けむ
)
に
卷
(
まか
)
れながら、
茶
(
ちや
)
を
入
(
い
)
れて
出
(
だ
)
す。
菓子
(
くわし
)
を
出
(
だ
)
す。
探検実記 地中の秘密:03 嶺の千鳥窪
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
なほし(半燒酎)の例文をもっと
(1作品)
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なほ
なおし
なお
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