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なおし
ふりがな文庫
“なおし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
直衣
80.0%
修繕
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
直衣
(逆引き)
泰文は
羅
(
ひとえ
)
の
直衣
(
なおし
)
を素肌に着、冠もなしで広床の円座にあぐらをかいていたが
無月物語
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
重盛は、
直衣
(
なおし
)
に弓矢を負い、維盛は束帯にこれも弓矢をつけ、ものものしいいで立ちでつき従った。
現代語訳 平家物語:01 第一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
なおし(直衣)の例文をもっと
(4作品)
見る
修繕
(逆引き)
お茶人の浅田屋総兵衛がお預かりして懇意な
窯元
(
かまもと
)
へ
修繕
(
なおし
)
に廻すはずだったのが、浅田屋の土蔵の中で、いつの間にやら紛失してしまったのです。
銭形平次捕物控:119 白紙の恐怖
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
なおし(修繕)の例文をもっと
(1作品)
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