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どうがん
ふりがな文庫
“どうがん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
童顔
60.0%
洞巌
20.0%
童顏
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
童顔
(逆引き)
居士
(
こじ
)
はいつもかわりのない
童顔
(
どうがん
)
に明るい
微笑
(
びしょう
)
を
波
(
なみ
)
のようにたたえて
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
どうがん(童顔)の例文をもっと
(3作品)
見る
洞巌
(逆引き)
城内の小池小路にあったその古びた建物は有備館と呼ばれ、著名な儒者である佐久間
洞巌
(
どうがん
)
が、筆を取って対影楼の
扁額
(
へんがく
)
をかかげた。四書五経が授けられた。
石狩川
(新字新仮名)
/
本庄陸男
(著)
どうがん(洞巌)の例文をもっと
(1作品)
見る
童顏
(逆引き)
鄰家
(
りんか
)
に
道術
(
だうじゆつ
)
の
士
(
し
)
あり。
童顏
(
どうがん
)
白髮
(
はくはつ
)
にして
年
(
とし
)
久
(
ひさ
)
しく
住
(
す
)
む。
或時
(
あるとき
)
談
(
だん
)
此
(
こ
)
の
事
(
こと
)
に
及
(
およ
)
べば、
道士
(
だうし
)
笑
(
わら
)
うて
曰
(
いは
)
く、それ
馬
(
うま
)
は、
日
(
ひ
)
に
行
(
ゆ
)
くこと
百里
(
ひやくり
)
にして
猶
(
なほ
)
羸
(
つか
)
るゝを
性
(
せい
)
とす。
況
(
いはん
)
や
乃
(
いま
)
、
夜
(
よる
)
行
(
ゆ
)
くこと
千里
(
せんり
)
に
餘
(
あま
)
る。
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
どうがん(童顏)の例文をもっと
(1作品)
見る
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