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ちやうはん
ふりがな文庫
“ちやうはん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
長範
62.5%
丁半
12.5%
張半
12.5%
長半
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
長範
(逆引き)
癋見
(
べしみ
)
の
面
(
めん
)
に似た、荒々しい道具を見ると、この男は熊坂
長範
(
ちやうはん
)
の生れ代りで、大量殺人の下手人と聽かされても、誰でもそのまゝ受け容れるでせうが、一度よりは二度
銭形平次捕物控:233 鬼の面
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ちやうはん(長範)の例文をもっと
(5作品)
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丁半
(逆引き)
「そんな筈はないが」と義雄は向うの顏を見たが、
丁半
(
ちやうはん
)
の黒白を云はない。前には氷峰に二三目置かせたからである。
泡鳴五部作:03 放浪
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
ちやうはん(丁半)の例文をもっと
(1作品)
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張半
(逆引き)
寛
(
ゆる
)
すなとは此ことなりと
空嘯
(
そらうそぶ
)
いて居たりけるお文は
切齒
(
はがみ
)
をなしヱヽ
忌々
(
いま/\
)
しい段右衞門
未々
(
まだ/\
)
其後も慈恩寺村にて
能
(
いゝ
)
張半
(
ちやうはん
)
が出來たと云つて
夫
(
をつと
)
三五郎を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ちやうはん(張半)の例文をもっと
(1作品)
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長半
(逆引き)
負
(
おは
)
せんと
爲
(
す
)
る此
乞食
(
こじき
)
めと
大音
(
だいおん
)
に
白眼付
(
にらみつく
)
ると彌十大いに
怒
(
いか
)
りて
何
(
なん
)
だ乞食だと知たことだ
隱亡
(
をんばう
)
は人間と
非人
(
ひにん
)
との
間
(
あひ
)
だは是も
渡世
(
とせい
)
だ
然
(
さり
)
ながら此彌十は酒も
呑
(
のみ
)
長半
(
ちやうはん
)
も人並には打
殊
(
こと
)
に
喧嘩
(
けんくわ
)
もするが
今迄
(
いままで
)
人に
疵
(
きず
)
とても付たことも無し
錢
(
ぜに
)
三文でも
盜
(
ぬす
)
んだ覺えは無そ
能
(
よく
)
聞
(
きけ
)
よ
汝
(
おの
)
れはな
幸手
(
さつて
)
の穀屋平兵衞を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ちやうはん(長半)の例文をもっと
(1作品)
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しょうぶ