トップ
>
そうい
ふりがな文庫
“そうい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
相違
72.3%
創痍
19.3%
瘡痍
2.4%
僧衣
1.2%
宗伊
1.2%
相異
1.2%
総出
1.2%
霜威
1.2%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相違
(逆引き)
康頼 しかしありありと歌まで
覚
(
おぼ
)
えているのです。
霊夢
(
れいむ
)
に
相違
(
そうい
)
ありません。たとえそうでなくっても、わしはそうと信じたいのです。
俊寛
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
そうい(相違)の例文をもっと
(50作品+)
見る
創痍
(逆引き)
と、城壁の上に立って、りゅうりゅうと槍をふるい、当るを
仆
(
たお
)
し、自身も満身に
創痍
(
そうい
)
をあび、のちの記憶にとどまるような死に方をした。
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そうい(創痍)の例文をもっと
(16作品)
見る
瘡痍
(逆引き)
次に来た受難こそ、私にとって深刻を極めたものであった、その深手を負ったその時の
瘡痍
(
そうい
)
がまだ今日まで残っているものがある。
牧野富太郎自叙伝:01 第一部 牧野富太郎自叙伝
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
そうい(瘡痍)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
僧衣
(逆引き)
その身にゆつくりとしたねずみいろの
僧衣
(
そうい
)
をつけてゐた。
藍色の蟇
(新字旧仮名)
/
大手拓次
(著)
そうい(僧衣)の例文をもっと
(1作品)
見る
宗伊
(逆引き)
播磨
(
はりま
)
の赤松家の一族に、
椙原伊賀守賢盛
(
すぎのはらいがのかみかたもり
)
と云ふ人があつた。後に
薙髪
(
ちはつ
)
して
宗伊
(
そうい
)
と云つた人である。それが椙原を
名告
(
なの
)
つたのは、住んでゐた播磨の土地の名に本づいたのである。
椙原品
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
そうい(宗伊)の例文をもっと
(1作品)
見る
相異
(逆引き)
誠に徳虫魚に及ぶは尊い所業に
相異
(
そうい
)
ないが、しかもその間に人を本意とした親疎内外の差別観がなかったならば、このように
無造作
(
むぞうさ
)
に、一方の生命を愛惜するためばかりに
野草雑記・野鳥雑記:02 野鳥雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
そうい(相異)の例文をもっと
(1作品)
見る
総出
(逆引き)
こちらは高麗丸の右舷、中甲板の
欄干
(
てすり
)
に
総出
(
そうい
)
で、かなしいかな、人間人間人間なんだ。
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
そうい(総出)の例文をもっと
(1作品)
見る
霜威
(逆引き)
霜威
(
そうい
)
の
凜冽
(
りんれつ
)
たる冬の夜に、見る目も寒く水を浴びしと
覚
(
おぼ
)
しくて、真白の
単衣
(
ひとえ
)
は濡紙を貼りたる如く、よれよれに手足に
絡
(
まと
)
いて、全身の肉附は
顕然
(
あらわ
)
に透きて見えぬ。
黒壁
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
そうい(霜威)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
さうい
きず
ころも
そうえ
ローブ
あいこと
あひことな
あいたが
さうゐ
そうゐ