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じらい
ふりがな文庫
“じらい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
爾来
94.2%
爾來
2.9%
地雷
1.2%
尓来
0.6%
従来
0.6%
時来
0.6%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
爾来
(逆引き)
(この「光雲翁昔ばなし」は大正十一年十一月十九日(日曜日)の夜から始め出し、
爾来
(
じらい
)
毎日曜の夜ごとに続き、今日に及んでいる。
幕末維新懐古談:80 田村松魚の言葉
(新字新仮名)
/
田村松魚
(著)
じらい(爾来)の例文をもっと
(50作品+)
見る
爾來
(逆引き)
爾來
(
じらい
)
日本建築
(
にほんけんちく
)
は
漸次
(
ぜんじ
)
に
進歩
(
しんぽ
)
して
堅牢
(
けんらう
)
精巧
(
せいかう
)
なものを
生
(
しやう
)
ずるに
至
(
いた
)
つたが、これは
高級建築
(
かうきふけんちく
)
の
必然的條件
(
ひつぜんてきでうけん
)
として
現
(
あらは
)
れたので、
地震
(
ぢしん
)
を
考慮
(
かうりよ
)
したためではない。
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
じらい(爾來)の例文をもっと
(5作品)
見る
地雷
(逆引き)
戦車
(
せんしゃ
)
と
地雷
(
じらい
)
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じらい(地雷)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
尓来
(逆引き)
尓来
(
じらい
)
十年間、社会教育方面の仕事のために、南船北馬している私である。
次郎物語:01 第一部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
じらい(尓来)の例文をもっと
(1作品)
見る
従来
(逆引き)
「イヤ、浦和さん」と吾妻は乗出で「信用なさらぬのは
御道理
(
ごもつとも
)
です、
斯
(
か
)
く云ふ僕が最初は
如何
(
どう
)
しても出来なかつたですから、——御承知の如く僕は
従来
(
じらい
)
篠田を
殆
(
ほとん
)
ど崇拝して居たんでせう、 ...
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
じらい(従来)の例文をもっと
(1作品)
見る
時来
(逆引き)
僕はこのアルントを
郁文堂
(
いくぶんだう
)
に売り金六円にかへたるを記憶す、
時来
(
じらい
)
星霜
(
せいさう
)
を
閲
(
けみ
)
すること十余、僕のアルントを知らざることは少しも当時に異ることなし。
その頃の赤門生活
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
じらい(時来)の例文をもっと
(1作品)
見る
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