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時来
ふりがな文庫
“時来”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じらい
50.0%
とききた
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じらい
(逆引き)
僕はこのアルントを
郁文堂
(
いくぶんだう
)
に売り金六円にかへたるを記憶す、
時来
(
じらい
)
星霜
(
せいさう
)
を
閲
(
けみ
)
すること十余、僕のアルントを知らざることは少しも当時に異ることなし。
その頃の赤門生活
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
時来(じらい)の例文をもっと
(1作品)
見る
とききた
(逆引き)
彼には一ふりの名刀がある。
時来
(
とききた
)
らば、この名刀でもって政敵を刺さん、とかなりの自信さえ持って山に隠れていた。
十年経
(
た
)
って、世の中が変った。
パンドラの匣
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
時来(とききた)の例文をもっと
(1作品)
見る
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
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時
時分
時雨
時間
時鳥
時々
時計
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