トップ
>
じょうげん
ふりがな文庫
“じょうげん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
上元
46.2%
状元
23.1%
上弦
7.7%
上玄
7.7%
承元
7.7%
鄭玄
7.7%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上元
(逆引き)
元
(
げん
)
の末に
方国珍
(
ほうこくちん
)
と云う者が
浙東
(
せっとう
)
の地に割拠すると、
毎年
(
まいねん
)
正月十五日の
上元
(
じょうげん
)
の
夜
(
よ
)
から五日間、
明州
(
みんしゅう
)
で燈籠を
点
(
つ
)
けさしたので、
城内
(
じょうない
)
の者はそれを
観
(
み
)
て一晩中遊び戯れた。
牡丹灯籠 牡丹灯記
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
じょうげん(上元)の例文をもっと
(6作品)
見る
状元
(逆引き)
ある日玄機は
崇真観
(
しゅうしんかん
)
に往って、南楼に
状元
(
じょうげん
)
以下の進士等が名を題したのを見て、慨然として詩を
賦
(
ふ
)
した。
魚玄機
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
じょうげん(状元)の例文をもっと
(3作品)
見る
上弦
(逆引き)
空気はまた
澄
(
す
)
みわたりました。
幾晩
(
いくばん
)
か、たっていました。月は
上弦
(
じょうげん
)
になっていました。わたしはふたたびスケッチをしようという考えを起しました。——月の話してくれたことをお聞きください。
絵のない絵本:01 絵のない絵本
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
じょうげん(上弦)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
上玄
(逆引き)
秘曲といわれる
上玄
(
じょうげん
)
、
石上
(
せきじょう
)
の秘曲にまでくると、いつしか、あたりの空気も、草も木も人も一体になって、唯、澄みきった琵琶の音だけが、静かな湖水の夜を流れてゆくのである。
現代語訳 平家物語:07 第七巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
じょうげん(上玄)の例文をもっと
(1作品)
見る
承元
(逆引き)
承元
(
じょうげん
)
二年
戊辰
(
つちのえたつ
)
。二月小。三日、
癸卯
(
みずのとう
)
、晴、
鶴岳宮
(
つるがおかぐう
)
の
御神楽
(
みかぐら
)
例の如し、将軍家御
疱瘡
(
ほうそう
)
に
依
(
よ
)
りて
御出
(
ぎょしゅつ
)
無し、
前大膳大夫
(
さきのだいぜんのだいぶ
)
広元朝臣
(
ひろもとあそん
)
御使として神拝す、又
御台所
(
みだいどころ
)
御参宮。
鉄面皮
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
じょうげん(承元)の例文をもっと
(1作品)
見る
鄭玄
(逆引き)
そこにあげられた「魯論語」、「斉論語」、「古文論語」、およびそれに連関した
張禹
(
ちょうう
)
、
包咸
(
ほうかん
)
、
孔安国
(
こうあんこく
)
、
馬融
(
ばゆう
)
、
鄭玄
(
じょうげん
)
、
王粛
(
おうしゅく
)
などの学者は、周到な考察を受けている。
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
じょうげん(鄭玄)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
じやうげん
しようげん
ちやうげん
ていげん