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承元
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じょうげん
ふりがな文庫
“
承元
(
じょうげん
)” の例文
承元
(
じょうげん
)
二年
戊辰
(
つちのえたつ
)
。二月小。三日、
癸卯
(
みずのとう
)
、晴、
鶴岳宮
(
つるがおかぐう
)
の
御神楽
(
みかぐら
)
例の如し、将軍家御
疱瘡
(
ほうそう
)
に
依
(
よ
)
りて
御出
(
ぎょしゅつ
)
無し、
前大膳大夫
(
さきのだいぜんのだいぶ
)
広元朝臣
(
ひろもとあそん
)
御使として神拝す、又
御台所
(
みだいどころ
)
御参宮。
鉄面皮
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
“承元”の意味
《固有名詞》
日本の元号の一つ。建永の後、建暦の前。1207年10月25日から1211年3月9日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
承
常用漢字
小6
部首:⼿
8画
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
“承”で始まる語句
承
承知
承諾
承引
承塵
承久
承認
承合
承昭
承禎