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じめん
ふりがな文庫
“じめん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
地面
93.3%
字面
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
地面
(逆引き)
と、いつのまにか、女の子は、
地面
(
じめん
)
の上の人間の
世界
(
せかい
)
に、それもおかあさんの家からあまり遠くないところにあがっていたのです。
ホレおばあさん
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
月は野の向こうに
昇
(
のぼ
)
って、まるく
輝
(
かがや
)
いていた。
銀色
(
ぎんいろ
)
の
靄
(
もや
)
が、
地面
(
じめん
)
とすれすれに、また
鏡
(
かがみ
)
のような
水面
(
すいめん
)
に
漂
(
ただよ
)
っていた。
蛙
(
かえる
)
が語りあっていた。
ジャン・クリストフ
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
じめん(地面)の例文をもっと
(50作品+)
見る
字面
(逆引き)
描
(
ゑが
)
かれた
畫
(
ゑ
)
は
無論
(
むろん
)
冒險者
(
アドヹンチユアラー
)
の
字面
(
じめん
)
の
許
(
ゆる
)
す
範圍内
(
はんゐない
)
で、
尤
(
もつと
)
も
強
(
つよ
)
い
色彩
(
しきさい
)
を
帶
(
お
)
びたものであつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
八景といふ
字面
(
じめん
)
は
唐
(
たう
)
あたりからある、イヤ景色に八ツを取立てゝいつたのは
南齊
(
なんせい
)
の
沈約
(
しんやく
)
の八詠樓など、或はもつと古いところにあるか知らぬが
華厳滝
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
じめん(字面)の例文をもっと
(5作品)
見る
検索の候補
じづら
した
じがお
じびた
じべた
ちべた
ちめん
ぢづら
ぢびた
ぢべた